「珈琲は好きですか?」
私も毎日飲んでいます。カフェ巡りも趣味の1つです。
最近流行りの古民家カフェにもよく行きます。
ですが、ここの古民家カフェがおそらく今まで行った中で1番贅沢な場所でした。
古民家の歴史はとても古く趣があり、
コーヒーは珈琲豆から厳選され店主のこだわりが詰まった一杯を提供しています。
そんな至福のひとときを過ごせる「世界一のカフェえどもんず」を紹介します。
「世界一のカフェ えどもんず」へようこそ!
「世界一のカフェ」と言われる「cafe edomons」は、
千葉県富津市金谷にあります。
ワインのように味わう極上のブルーマウンテンストレートコーヒーが、
この合掌造りの古民家で優雅に楽しめることで話題のカフェです。
金谷といえば、おいしくて人気のお店がたくさんあります。
>>【Pizza Gonzo】千葉県富津市「金谷」にあるナポリピッツァ専門店!月替わりメニューが面白い激うまピザ!
>>【SANGA】「蕎麦と珈琲」という組み合わせが斬新!金谷にあるカフェレストラン「Soba&Coffee STAND」
また、フリーランスが集まるコワーキングスペース
「まるも」があることでも有名です。
>>「まるも〜都会と金谷を繋ぐコワーキングコミュニティ〜」
金谷で珈琲を飲むなら絶対「えどもんず」に行くべき!
と言い切れるほど、魅力的なんです。
合掌造りが美しい!外観も店内も昔ながらの趣が感じられる空間。
「合掌館」と書かれた歴史を感じる入り口から店内に入ります。
冬なので七輪が置いてあったり、
来てくれる人へのあたたかい配慮が伺えました。
中へ入ると、すぐにこの光景。
まるで昔にタイムスリップしてきたかのような感覚になりました。
コーヒーにまつわる機械やマシーンのようなモノがたくさんあります。
ここからは靴を脱いで上がります。
この長い廊下を通って席に案内されます。
その廊下にも骨董品や古いカメラなどがズラリ。
とても興味深かったです。
広間にあるテーブル席でみんなで座ってもいいし、奥にある個室でもOK。
古民家ですが、Wi-Fiがあるので珈琲を飲みながら作業もできます。
自分の好きな席でゆったりできます。
実は2階もあるんです!より合掌造りを体験できます。
実は奥に階段があって2階に上がることができるんです!
笑顔がステキな優しい店主に一言声を掛けて上がらせてもらいました。
2階には着物や骨董品、置物などで囲まれた日本文化溢れる空間が広がっていました。
日差しが良い感じに注いできます。
そして何と言ってもこの屋根!
見上げると、外から見る合掌造りの雰囲気とはまた違った趣。
木の温かみを直に感じられます。
この2階にも席がありました。
この場所で過ごす時間も素敵です。
えどもんずのメニューはシンプル!珈琲をこよなく愛する店主自慢の江戸紋豆珈琲。
早速楽しみにしていたコーヒーを注文します。
木で作られたメニューを広げると、
珈琲の種類は大きく3つ。
1.珈琲
2.ミルク珈琲
3.果実茶
全てのメニューにバームクーヘンがついています。
そして値段は全部1000円。
少し高めに感じますが、決してそんなことはないそうです。
店主が自信を持って提供している自慢の珈琲はそれだけの価値があるんだそう。
にしても、メニューはこのページだけ!
本当にコーヒーしかありません笑
さすがえどもんず。珈琲愛を感じます。
私は珈琲のマイルドを注文しました。
ここのバームクーヘンも絶品なんだとか。
待っている間にまた少し店内を探索していました笑
これが世界一のブルーマウンテンコーヒーだ!極上豆はハンドプレス機で飲むのがベスト。
「お待たせしました」
なんと、コーヒーはハンドプレスで提供されました。
とことんこだわっていますね。
新鮮は極上豆を使っているので、一杯一杯ハンドプレス機で抽出して淹れた方が、
より味わい深くておいしい珈琲になるんだとか。
1~2分程経ってから良いタイミングだそうなので、プレスしてしばし待ちます…。
さて、ようやく飲めます!バームクーヘンも美味しそう。
世界一のブルーマウンテンコーヒーいただきます!
「うわぁ…、おいしぃ……。」
おいしい珈琲を飲むと、言葉はいらないな。
そう思った瞬間でした。
コーヒーなのにワインのように味わってしまいます。
苦味が少なくて、程よい酸味と甘みがあり、洗練された香りがたまりません。
そしてこの珈琲にとってもよく合うバームクーヘン!
生クリームが甘過ぎずちょうど良いんです。おいしかったぁ。
極上の珈琲を飲みに行こう。世界一のカフェ「えどもんず」へのアクセス!駐車場にはかわいらしいEDOMONS車もあります。
最高の珈琲を最高の場所で楽しめる「cafe edomons」は、
千葉県富津市金谷にあります。
羽田空港や成田空港からわずか40分。
JR浜金谷駅や東京湾フェリー港から徒歩3分
駐車場にはかわいいえどもんずカーも停まっていました。
10台分無料駐車場があります。
営業時間はHPでは、昼頃〜日没までとなっていますが、
それも店主の気まぐれな部分もあるのかな?笑
行く際には電話で問い合わせてみた方が良いかもしれません。
>>「cafe edomons」
メディアでも多く取り上げられている「えどもんず」 について、
もっと知りたい方はこちらでも情報発信していますよ。
>>「Cafe edomons」 Facebook
「えどもんず」の他にも、千葉にはおいしいものや行くべき場所がたくさんあります。
金谷には観光名所で有名な「鋸山」もあって人気のスポット!
「カフェ えどもんず」へ行こう!
旅行の最後を最高の珈琲で締めくくるのも良い思い出になりますよ。
>>【カメラ合宿in千葉金谷】フリーランスが集まるコワーキングスペース「まるも」でカメラ初心者が写真撮影のスキルを学んできた!
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